乳酸菌飲料について
乳酸菌飲料とは、糖類を発酵して乳酸を作る菌類を総称して乳酸菌と言いますが、乳など(牛乳だけとは限らず、多くは脱脂乳を使う場合が多い)を乳酸菌又は酵母で発酵させたものを加工し、または、それを主要原料とした飲料を言います。健康生活には欠かせませんね。
それでは、乳酸菌飲料の効果を見てみましょう。腸内の細菌類には、善玉菌と悪玉菌のニ種があり、病気になったり、年をとったりすると、このバランスが崩れ悪玉菌が増えすぎることになり、腸内で腐敗が発生し有毒物質がつくり出され、老化を早め病気になりやすくなります。ここで、良質な乳酸菌飲料が役に立つのです。
この乳酸菌飲料は、大きく分けて3種類あります。ヤクルトなどの無脂乳固形分が3%以上で乳酸菌数または酵母数が1,000万個/ml以上の物と、カルピスなどの 3%未満で乳酸菌数または酵母数が100万個/ml以上の物とされます。ただし、乳酸菌飲料であっても、無脂乳固形分が8%以上のものは発酵乳(ヨーグルト)となります。
現在の都市社会は、大気汚染をはじめ、多くの雑菌などで汚れているうえ、食品も化学合成などの添加物の影響もあって、腸内細菌のバランスを保つのが難しくなっており、腸内環境が大事になっています。その意味からも乳酸菌飲料は現代人にとって、貴重な健康食品の一つと言えるのです。
更新日:2009/6/30 18:18:48
