爪病気について
爪から病気が分かるようです。爪は小さいけど、そこから色んな事を教えてくれます。変色したり、変形したりすることから体のどこかが悪い、病気にかかっていると言うことを知らせるシグナルであったり、爪自身の病気であったりします。あなたは、毎日自分の爪の状態を観察していますか。これが大事なんですよ。
毎日チェックすべき爪自身の病気に爪白癬(つめはくせん)があります。白癬菌というのはカビの一種で、私たちの皮膚を覆っている角層や爪、髪の毛などに寄生して病気を引き起こします。白癬菌は皮膚の角層、爪、髪の毛などをつくっているケラチンというタンパク質を栄養にして生きているのですが、白癬菌が引き起こす病気のなかで一番ポピュラーなものは足白癬、いわゆる足の水虫です。
次に、体の病気を知らせる爪のシグナルには、どう言うものがあるのでしょうか。爪の色が白っぽい、肝臓の病気の疑い。足の爪が暗赤色に変わる、冬の寒い時、指先が紫色になる、糖尿病や閉塞性動脈硬化症の疑い。 指・爪がまるくなる「ばち指」は、肺がんや心臓疾患の疑い。スプーンのように爪の先が反り返って中央がへこんだ状態なら、鉄欠乏性貧血の疑い。などが考えられます。
最後に、爪ってどのくらいの速さで伸びるのでしょうか。 大人でおよそ1日に0.1mm。つまり、10日で1mm程度。指先を使う仕事をする人の中には、「あまり爪が伸びないから切らなくてもいい」と言う人もいるますが、これは伸びないのではなく、摩擦によって爪が削られているから、伸びていないように見えるだけです。
更新日:2010/3/13 18:13:59
