通信教育教員免許について
通信教育でも取れる教員普通免許状には、小学校、中学校、高等学校、盲学校、聾学校、養護学校及び幼稚園の教諭並びに養護教諭の免許状及び栄養教諭の免許状があります。それぞれ「専修」「1種」「2種」の3つに分かれていて、そのうち高等学校教諭の免許状は専修及び1種のみです。
通信教育においての教員免許取得に必要な単位習得方法としては、まずは配布されたテキストに沿って自宅学習をします。各教科ごとにそれぞれ課題がありますので、その課題に沿ってレポートを作成し提出します。その後テストを受け、合格すると通信教育でも大学に通うのと同様の単位を習得できるのです。
教員免許取得の通信教育の賢明な利用方法として、例えばA大学の通信教育で履修できる教職科目を全て履修したが、教育実習がA大学で行えない場合に、B大学の科目等履修生となり教育実習を行う、というような場合です。教員免許取得には問題ありませんが、大学によってはこれを認めない場合もありますので気をつけてください。
従来の通信教育の利点を活かし、インターネット方式のスクーリングや、双方向オンデマンド方式のスクーリングを実施している大学もあります。「学びたい人がいつでもどこでも学べる」「頑張ればだれでも教員免許を取得することができる」環境が徐々に整備されてきたといえるでしょう。
更新日:2010/3/13 18:14:1
