中古住宅について
新築住宅と同じ立地・広さで比較すると割安感のある中古住宅を選ぶ人が増えています。価格の面だけでなく建物の状態を自分の目で見て確認できるのも大きな魅力です。その他にも人気のある地区で新築住宅を探しても無くて中古住宅を選ぶ、立地優先の人たちもいます。
中古住宅のデメリットは築年数や以前の持ち主のメンテナンスの有無によって建物の傷みが進んでいることがある点です。平成12年に新築住宅に10年間の瑕疵担保責任をつけなければならない法律が出来ましたが、それ以前の昭和の時代の建物は特に注意が必要です。
築年数が古い場合は、基礎の状態や地盤沈下がないかなど、基本構造部分の傷み具合をチェックする必要があります。このような見えない欠陥が引き渡し後に見つかった場合、売主の責任で補修しなければなりませんが買主が瑕疵の存在を知った日から1年間となります。
購入時に不動産会社に払う仲介手数料が必要ですが物件金額の3%になります。もし建物の状態が心配ならば基礎や構造を補強した大規模リフォーム済の再生住宅と呼ばれる住宅を選ぶか、売主の了解を得たうえで、1級建築士などの専門家に見てもらいましょう。
更新日:2009/6/30 18:21:5
