中学受験について
中学受験は、大学受験と違って、遊び盛りの小学生に勉強をさせなければいけません。教育費も負担が増えます。他の子が遊んでいる時に自分は塾で勉強しなければいけない、という、精神面での負担も克服しなければいけません。子どもともよく相談し、子供に合った中学受験の勉強法を考える必要があります。
中学受験は、特に都市圏や関西圏で関心が高まっています。平成14年の新学習指導要領により実施された「ゆとり教育」は、学力低下の危惧もあります。中学受験で、学力に見合った中学校に入学することで、それ相応の授業を受けることができます。これも中学受験への関心の高まりの原因でしょう。
都市圏、近畿圏では、中学受験熱も高まる傾向ですが、これに対し、学校での勉強に対する関心の低下に伴う学級崩壊などの弊害も起ころうとしています。親からすれば、あまり中学受験にこだわりすぎて、他に大切なものを忘れさせないようにも心がけなければいけません。
中学受験は、とにかく、ただ志望校に合格すればよい、というものではありません。できれば、低学年のうちから、勉強する楽しさを身につけさせ、心身ともにゆとりある状況から、余裕を持って中学受験に臨み、将来へ向けての一つのステップとしてクリアーさせるべきなのです。
更新日:2010/3/13 18:14:37
