ガングリオン治療について
ガングリオンの治療は、悪性ではないので基本的には必要がありません。しかし、女性に多い腫瘍ですので、見た目が気になる場合や、神経を圧迫し、痛みを伴う場合には手術で除去することもあります。原因ははっきりとは解明されておらず、治療は対処療法が中心となります。
ガングリオンの治療には、たいていの場合、注射でガングリオン内のゼリー状の液体を吸い出すという方法がとられます。他にも圧迫してガングリオン自体を潰してしまうという方法もあります。しかしこれらの方法ではガングリオンの根がとれず、再発する可能性が高いといわれています。
ガングリオン治療で最大のネックは再発。あまりにも気になるようでしたら、手術を受けてしまったほうが良いかもしれません。手術は部分麻酔をした状態で行われます。たいていの場合は1時間以内で終了しますが、メスを入れますので、術後、腫れや熱といった症状が現れることもあります。
ガングリオンの治療方法として注目され始めているのが、低出力半導体レーザーを使用した方法です。この方法では再発率が他の治療法に比べると格段に低くなっています。ただし即効性のある手段ではなく、ほぼ毎日、1〜2ヶ月に渡って患部にレーザーをあてることになります。
更新日:2010/3/13 18:15:21
