コンバースについて
コンバースとは、1908年にアメリカのマサチューセッツ州モールデンで設立されたシューズメーカーです。設立翌年から製造を始めたのは、会社のある地域の気候に着目した、降雪量の多い森林湿地帯でも使用できるラバーシューズの製造、販売、でした。その品質の良さと必要性から、コンバースは大きな成功を遂げます。
コンバースが、ラバーシューズの次に考えだしたのが、地域で盛んにおこなわれていた、バスケットボールのシューズでした。それが今日までコンバースの名を世に残す事になるコンバースオールスターの誕生につながります。当時のバスケットのスター選手チャールズ・H・ティラーがその品質にほれ込み、自らも製品の改良を提案した事も手伝って、会社もシューズも揺るぎない地位を確立します。
コンバース全盛期とも呼べる90年代までは、常にシーンをリードし数々の新しいモデルを提案してヒット商品も生みだしました。しかし、新しい企業に押され、経営不振、企業買収、工場の閉鎖などを経験し、2001年には倒産と言う結果も否めませんでした。ですが、このままでは終わらず、次の時代に乗り出し、新たに注目を浴び、売上を伸ばす傾向にあります。
コンバースの倒産を機に、日本の企業である伊藤忠商事鰍ェ、資本参加し、コンバースジャパンが新たに日本に設立されました。2003年には、斬新で日本らしい「ドラえもんコンバース」が500足限定で発売されました。女性のファッション雑誌でモデルがコンバースを履いていた事から、流行りのファッションアイテムとして注目を集めているようです。
更新日:2010/3/13 18:17:52
